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富士コンプレッサー製作所は奈良県大和郡山市を拠点に、
環境と省エネに対応した各種エアコンプレッサーや関連機器を製造しています。

製品情報

  • 一体型 FNH-W-37

    一体型 FNH-W-37

  • FN-H100

    FN-H100

  • 一体型 FNH-W-37
  • FN-H100

メンテナンスフリー コンパクト&軽量

お手持ちの圧縮空気を接続するだけで瞬時に高純度(99.5%)で低露点の窒素ガスがえられます。

 

タイヤに窒素ガスを使用すればタイヤが長持ちし、走りが安定します。

  • 高速安定性(高速道路走行等)
  • 空気圧の低下(空気の抜け)を最小限に留めて、いつも一定の乗り心地
  • タイヤの偏磨耗を抑え、ハンドリングが安定し、燃費もよくなります
  • 水分を含まないため材質がアルミ及び鉄のホイールが腐食、酸化しにくい

 


 

窒素ガスの特徴

  • 空気中の成分は、約78%が窒素、約21%が酸素、約1%がアルゴン、約0.02%が炭酸ガス、その他となっています。
  • 窒素ガスは非常に高温でないと反応しないので他の物質と結合しにくい。
  • 不活性ガスなので不燃性が高く、温度変化による熱膨張率が低いため圧力変化が少ない。
  • 水分がほとんど含まれず、無色無臭。
  • タイヤのゴムに対して透過率が酸素の1/3である。

 

タイヤ以外の用途

酸化防止シールガス 食品、薬品等の充填ガス
防爆、防錆ガス タンク反応槽・配管のパージガス
熱処理用 金属熱処理雰囲気ガス等
ハンダ付処理時  
半導体工業用  

 


 

 

使用表

 

窒素ガス発生装置(分離膜方式) 

 

窒素ガス発生装置と空気圧縮機(冷凍式エアードライヤ付)一体型

注)1.純度は酸素以外の容積%で、主にN2(窒素)Ar(アルゴン)です。

   2.窒素ガス発生量は、温度46℃、相対湿度60%で、吸い込みフィルター、およびエアーフィルター等に目詰まりがなく、吸い込み状態に換算した値です。保証値については別途お問合せ下さい。

   3.本装置は、大気圧、周囲温度4~55℃、周囲相対湿度80%以下でご使用下さい。

 


 

安定した窒素ガス濃度を確保するため、圧縮空気及び窒素ガスを蓄えるサブタンクを設置してください。

●FNH-W-37の場合はサブタンク(形式PST-150H タンク容積150リットル)

●FNH-W-75の場合はサブタンク(形式PST-220H タンク容積220リットル)

→サブタンクについての詳細はこちらをご覧下さい。

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